トップ > お役立ち情報
ふるさと納税 県内二極化
15日付愛媛新聞によると、故郷や応援したい自治体に寄付すると税金が軽減される「ふるさと納税」制度で、愛媛県内市町への寄付額、件数に大きな差が出ているそうです。
2014年度(12月末現在)、2億円を突破した市がある一方、30万~40万円台のところもあり、二極化が進んでおります。。
20市町のうち寄付額が多いのは1位宇和島市(2億1371万円)、2位今治市(1億1670万円)、3位愛南町(5412万円)。少ないのは1位松前町(31万円)2位鬼北町(49万円)、3位松野町(91万円)。
地方の税収増や地域振興につなげるとの趣旨で08年度に始まり、初年度から14年12月末の20市町累計は10億9436万円。14年3月末の5億6709万円から9カ月間でほぼ倍増、人気はうなぎ上りのようです。宇和島、今治両市が累計の45%を占めています。
お役立ち情報
- 2025.01.22
- 確定申告について
- 2024.12.24
- 年末年始のお知らせ
- 2024.11.27
- 約束手形等の交付から満期日までの期間の短縮について
- 2024.11.07
- 歯科医院の倒産・休廃業最多
- 2024.10.24
- 年末調整について(令和6年分)
- 2024.08.22
- 令和6年能登半島地震に関するお知らせ
- 2024.05.11
- 定額減税に係る源泉徴収事務(動画)
- 2024.04.23
- 所得税及び消費税等の振替納税について
- 2024.04.23
- 定額減税について
- 2024.01.29
- 確定申告について